結婚と家族-タイの文化 風俗と習慣を知る
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結婚と家族


 結婚は学業をおえてからという考え方が一般的。伝統的な進め方では、男に結婚したい相手ができると、まず相手の女性の家族全員と知り合いになり、家族からうけいれてもらうことが必要になる。ついで自分の両親に、結婚の意志を相手の家族につたえてもらうよう依頼する。両家が結婚に同意すれば、結婚式の日取りがきめられる。新郎は新婦の両親に、それまで新婦をそだててきた代償として婚資をしはらう。親によっては、それを結婚祝いとして夫婦に還元することもある。

 伝統的な婚礼衣装にはピンク色がつかわれる。新郎は背広かスア・プララチャターンsua phrarachathan(詰め襟のついたジャケット)とズボンを着用する。

 農村部では、新婚夫婦は子供が生まれるまで妻の実家でくらす。 何世代もの家族が一緒にくらすこともあり、最年長の男性が家父長として尊敬される。大人もふくめ家族全員が、年長者の言葉にしたがうことを要求されるが、その傾向はしだいに弱まっている。夫婦あたりの子供の数は2人から3人。農家では家族全員が仕事を分担し、祖父母が孫の世話をする。末娘の夫婦が親の家をつぐが、その代わりに両親の老後の面倒をみる。

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