抱える都市問題-バンコク その歴史と現在
タイ・バンコク写真
抱える都市問題


 バンコクの人口は、周辺5県をふくめた大都市域では約900万人になる。

 19世紀から第2次世界大戦にかけて、多数の中国人移民が仕事と成功をもとめて中国南部の沿岸地域からバンコクにわたってきた。

 20世紀初頭には、バンコクは圧倒的数の中国人の町となり、中国人移民がタイ経済を支配した。

 移民は第2次世界大戦の開始で終息し、その前後にタイ政府が移民の同化政策をすすめたため、その大半がタイ国籍を取得した。

 バンコクは現在、さまざまな都市問題をかかえている。地方居住者、とくに若い男女が職をもとめて大量に流入し、かぎられた居住空間や公衆衛生施設を劣悪な状況にしている。

 交通渋滞、スラム、慢性的な公害、売春などの問題もある。

 交通渋滞を緩和するための大量輸送システムの新設に関しては、1999年末に高架鉄道BTS、通称スカイトレインを開通させ、また2004年7月には約7年にわたる難工事のすえに地下鉄開業にこぎつけた。

タイ・バンコク写真




Copyright(C) 2009〜
タイ・バンコク
個人旅行NAVI

抱える都市問題-バンコク その歴史と現在